一理ある愛のあらすじとネタバレ含む感想・見どころは?

韓国ドラマ

『一理ある愛』を見たことはありますか?

オム・テウンさん主演でイ・シヨンさんやイ・スヒョクさんが出演しているドラマなのですが、面白いだけではなく、とても考えさせられるドラマなので既婚者や結婚を考えている方には是非見てほしい作品です。

今回はそんな『一理ある愛』のあらすじや見どころを紹介していきたいと思います。

合わせて、ネタバレを含む感想も書いていきます。

スポンサーリンク

一理ある愛のあらすじ

【公式】「一理ある愛」予告編

ヒテ(オム・テウンさん)とイルリ(イ・シヨンさん)2人の出会いは14年前、臨時教師と女子高校生の時でした。紆余曲折、イルリのアプローチもあり今では結婚7年目の夫婦で平和な日々を送っています。

イルリは塗装職人として働いていますがある日、家具を作っている職人ジュン(イ・スヒョク)と出逢います。ハプニングもあり一緒に働いていく中でお互い惹かれあっていきます。

しかし、ヒテが2人の関係に気付いてしまいます…。3人の恋の行方は…。

と、なんとも複雑なストーリーです。

スポンサーリンク

一理ある愛のネタバレ含む感想

イ・スヒョクさんが出ているから見よう~、イ・スヒョクさんカッコいいのだろうな~

そんな軽い気持ちで見始めたのですが最初見終わった感想は良い意味で重いでした。

ぶっちゃけ1回見ただけじゃモヤモヤして終わります。

ジュンの気持ちは?ジュンが報われないじゃん!と悲しくなりました。

(私がイ・スヒョクさんを好きだからなのもあるのですが)

そして納得いかなくて計3回見ました(笑)

ヒテの立場になった時、イルリの立場になった時と着眼点を変えて見てみましたが、やっぱりイルリの最後の決断には納得できませんでした。

お義姉さんの介護をしながら仕事もして年上の夫の為に家事もする。お義姉さんのこともあり自分の子供は諦め、たくさん我慢をしていたイルリの今回の気の迷いは許されても良いのではないかと同情してしまう部分もありました。こんなに我慢していたのだからジュンと幸せな人生をやり直しても良いのではないかと…。

『一理ある愛』を見た方はどんな感想を持ったのか気になるので是非見て私に感想を教えてください(笑)FODなどで見ることが出来ます。

次は見どころを紹介していきます。

スポンサーリンク

一理ある愛の見どころ

一理ある愛の見どころ①イルリの生き方

決してイルリの生き方に共感することはできませんが、だからこそカッコイイなと思わせる部分が多くありました。

学生時代は恵まれた環境ではなかったイルリを大学に行かせてあげようと頑張るヒテに対して成績が上がったら婚約してほしいと言い張るイルリ。ヒテが学校を去ることになっても、絶対に再会するし結婚すると言い張るイルリ。

自分が決めたことは絶対に手に入れるカッコいい性格なのに不意に見せる弱さにやられます。

イ・シヨンさんの発作が起きる演技は迫力があって呼吸するのを忘れてしまいます。

何度も見るうちにどうかイルリには幸せになってほしいと感情移入してしまいます。

一理ある愛の見どころ②イ・スヒョクさんのカッコよさ

ジュンを演じるイ・スヒョクさんのカッコよさにくぎ付けになってしまいます。

ジュンの最初の出演シーンでバッキバキの肉体美を披露してくれています。

イ・スヒョクさんの容姿がカッコイイのはもちろんなのですが、ジュンのストレートな愛情表現がカッコいいです。

イルリと一緒に車でお客様の元に家具を届け、手作りのお弁当を差し出した後に車でイルリとキスをするシーンは可愛いとカッコいいのギャップが凄すぎて胸キュンします。

他にも、ヒテがソンジュと飲んでいる店で鉢合わせしたときにイルリを庇いながら店を出るシーンなどイルリの為だけを考えて行動するジュンのカッコよさは注目して見てほしいです。

ジュンの工房は現在カフェになっているようです。行ってみたい!!

一理ある愛の見どころ③サブキャストの演技

ヒテ、イルリ、ジュンの主要キャスト3人以外のキャストの濃さに注目です!

イルリの妹イリとヒテの弟ギテの掛け合いが個人的にはテンポが良くて面白いです。重い話の中でこの2人が出てくると肩の力が抜けます(笑)

他にもヒテの後輩のソンジュ(ハン・スヨンさん)はとても綺麗で、どうしてヒテなの?と思ってしまいます…。

スポンサーリンク

一理ある愛のあらすじとネタバレ含む感想・見どころは?まとめ

今回は『一理ある愛』について紹介していきました。

三角関係だったり義理の家族の介護、ネットストーカーなどと少し複雑なストーリーですが、その分見ごたえがあって面白い作品です。

イ・スヒョクさんに胸キュンしたい方は是非、オススメです。

見る人の年齢だったり環境によってきっと感想が全く違うんだろうなと思いました。

お時間ある方や気になった方は『一理ある愛』見てみてください(^^)

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました